眺憩楼~Muramasa Mnseum~ 

眺憩楼 ~Muramasa Museum~

【眺憩楼~Muramasa Museum~】(ちょうけいろう~ムラマサミュージアム~)

春日神社の所蔵する太刀・村正は美術的、歴史的にも貴重な作品であり、村正の代表作とされます。天文12年(1543年)に村正自身によって奉納された作品であり、その刀に刻まれた銘文は、現存する「村正」の刀剣の中で最長とされ、歴史的に極めて貴重とされます。

全国屈指の知名度を誇る「村正」ですが、その刀が桑名で作られていたという事実を知る人は少なく、また桑名で常設展示をする施設がないことは誠に残念な限りでございました。

令和2年2月に実施された「宝刀村正写し奉納クラウドファンディング」により制作されていた刀剣が、このたび完成する運びとなり、それに伴い境内に建つ社務所で常設展示をするべく改修工事が行われてきました。

この社務所は明治時代の料亭「船津屋」を移築した建物であり、明治天皇をはじめ皇族の方々が宿泊されたことから菊紋が使用されています。この部屋より見る揖斐川と多度山の景色は素晴らしく、明治21年に有栖川宮熾仁親王殿下がお越しの際に、ご賞賛あらせられ御筆を採られて「眺憩楼」の名を賜りました。

昭和35年に春日神社に移築されることになりますが、一般公開されたことがなく、その歴史を知る方は殆どいません。

この社務所改修工事には、デザイナーの佐藤武司氏に監修をいただき、神社の雰囲気を崩すことなく、斬新で洗練された施設へと生まれ変わりました。

概要

開館時間 毎日10時~15時 (不定休)

入館料 6月末まで無料

職員の都合により入場をお待たせする場合があります。

三重県の定める新型コロナウイルス感染防止ガイドラインを遵守いただける方のみご入場いただけます。また室内は常に10人を上限とさせていただきます。

特別授与品

 村正切り絵ご朱印 1200円 頒布枚数1000体 
  ※村正の特別ご朱印は同デザインで5色からなり、各200枚準備しております。ただし、5色同時に頒布することはなく、1色売切れたら、1色を追加し、2色ずつ頒布を進めてまいります。

  ※今後建物の維持管理には多大な費用を要します。特別御朱印の初穂料は社務所の維持管理に活用させていただきます。

※6月5日(日)は祭事のため、眺憩楼は休館させていただきます。